年表

1998年 社会情勢の悪化から肉便器と呼ばれる女性が増え始める

2000年 治安の悪化の懸念から肉便器の設置場所を公衆トイレのみと定める自治体が増える。
2001年 自治体等から委託を受けた肉便器が、公衆トイレに設置される。
2002年 世界保健機関の下部組織として国際肉便器委員会の設立。

2003年 教育機関での学級崩壊が深刻な問題となり各学級に性処理係をおく学校が出始める。
    それに対し女性団体の抗議があったが、深刻な性犯罪の抑止という観点から推し進められた。

2004年 国際肉便器委員会日本支部、日本肉便器委員会の設立

2005年 女性の権利を訴える女性団体はその後、女性の権利を侵害するものとして肉便器に反対する団体の中から
    肉便器である女性の人権を守る団体が生まれる。
    この団体の理念は「肉便器であることを受け入れた女性達の権利はこれを最大限尊重されなければならない、
    がその扱いは彼女達の人権を尊重したものでなければならない」というものであった

2006年 とある地方議会にて一議員の公衆トイレの持つ下品なイメージは肉便器によるところが大きいとの発言を受け、
    肉便器従事者や女性団体の抗議運動が起こる。
    日本肉便器委員会は議員の発言に遺憾の意を唱えるとともに、世間の認識もまた改めなければならないとし、
    翌年度より肉便器の免許制を発表。
    また肉便器という呼称は公的文書においてはW.C(womanish coital tools)と改められた。

2007年 肉便器は普通(一種)特殊性交(二種)簡易限定 (限定型一種)の三種に区分される事となる。
    免許の取得には高い人間性、品格と技術が求められ、その存在は肉便器に新たな価値を与えた。
    免許制度の開始とともに肉便器のあり方の指針となる肉便器法が施行される。

2008年 免許の存在は価値を新たにしたが価値を統一するものではなく、一部女性団体からの抗議は過激さを増す。
    その団体はOrganization for purification of sex(OPS)の元統一される。
2009年 皆川静 私立星稜学園二年時に推薦により性処理係となる。
2010年 皆川静 本年度も性処理係に推薦されるも心身の問題からこれを拒否。不登校気味となる。
2011年 松田喜美子 慶桜学園に、皆川涼 私立星稜学園に入学。
2012年 松田喜美子肉便器免許の取得。
2014年 肉便器紹介雑誌の乱立。肉便器が紹介される雑誌は流行となり肉便器をアイドル的存在として見る人々も増える。

2016年 肉便器のモラルの低下。アイドル化は彼女達の一部で肉便器の基本理念を軽んじる動きを生んだ。
    それを受け日本肉便器委員会は肉便器用チョーカーの改良を発表。
    チョーカーは携帯等からの特定の信号を受けて電気を発し、肉便器の自由を奪う機能を持つ。
2018年 松田喜美子、母校の教師として赴任。肉便器先生のあだ名で親しまれる。
     別所美希、喜美子が教師を務める慶桜学園に入学。
2019年 肉便器法の改正。
    肉便器は免許制によりその地位を高める事に成功するが
    その社会的地位とは裏腹に業務内容は過酷になっていた。
    肉便器法に肉便器の基本的人権要綱が盛り込まれる。  
2022年 公衆トイレ(肉便器が居住する自宅)に設置された肉便器保護の為の監視カメラが
    肉便器の権利に抵触するのではないかとの論争が起こる
    肉便器のプライバシーは何処まで保護されるものか。
2025年 OPSが支持母体である政党 日本浄化党が衆議院にて議席を獲得。
    与党第一党の議席過半数割れを受け連立与党として加わる。
2026年 肉便器規正法の国会提出。肉便器の存在する社会はモラルを低下させるとして日本浄化党が法案提出。
    これに反発した肉便器や一般市民が肉便器集会を行う。
2027年 肉便器達が行った肉便器集会での27年宣言。
    「肉便器はかつて人であり、今は物である。
    それは博愛を体言する為、人を捨てるものである。
    全ての性と欲、愛を受け止める為の存在となるものである。」
    集会は26年12月24日から27年1月3日まで行われ、抗議の為、
    国会前にて集まった肉便器がその業務を11日間不休で行った。
2028年 27年宣言を受け、内閣総辞職となる。
    肉便器のモラル、人権論争に一定の決着がつく。
    「肉便器は肉便器である間、その精神性に人権は存在するものの、それは肉体にまで及ばない。
    彼女達は公共物である。」との結論によって、その存在はこの時を持って全ての人にその地位を受け入れられた。 
2033年 肉便器志望者と免許取得者の数に大きな開きがあり、肉便器浪人と呼ばれる人々が問題となり
    法改正により、肉便器免許の取得率の改善を目指す。
2034年 皆川苺 私立星稜学園に入学。
2039年 法の改正以来、増え続ける肉便器。

2041年 肉便器免許は時代に合わないのではないかとの提言を受け、日本肉便器委員会は検討委員を設置。
2045年 肉便器の地位とモラルの向上に一定の役割を果たしたとして肉便器免許試験を廃止。
    全ての女性は肉便器なる資格を有するとして、申告さえあれば肉便器となれる社会となる。
   

  • 最終更新:2010-11-16 17:22:56

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